「この先ずっと一緒にはいられない」男女が感じる“方向性の違い”とは

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「方向性の違い」によって離れる男女は、恋人同士の時も結婚後も多い。

なぜ、別れの原因になるのだろうか。

「方向性の違い」とは

方向性とは、目指すところや向かうところ。

つまり、人生においての方向性の違いとは、人生の向かうところが違うということ。

具体的には次の通り。

夢も志も違う方向を向いている

違う方向を向いていると、向かう先が違う。

向かう先とは、夢や志といった目的地のようなもの。全く同じなんてことはないかもしれない。けれど、共通するものがある夫婦が長年つれ添うことができるんだと思う。

共通の「何か」をもっているのが夫婦。それって同じ方向に向かっているということ。

そんな大それたものでなくていい。

朝の日課の散歩、ほっと一息つくコーヒーブレイク、休日に二人で作るランチ、小さな庭でガーデニング。そんな二人は、きっと同じような志を持っているはず。

そんな二人の共通の志は、「何気ない毎日を丁寧に大切に生きる」ということ。

大げさなものでなくていい。どんな小さなことでも、他人からしたらおかしなことでも、二人で共通の目的地に向かうって、とても素晴らしい。

人生の目的地が一緒。そのためなら、どんなことがあっても二人で頑張れる。

方向性が同じであれば、他の細かい違いなんて大して気にならない。もっと大切な、目指すべき場所があるのだから。

この人となら、成し遂げられる。

そんな人とならずっと一緒にいれる。

描いている未来が違う

将来はこんな生活をしたいと未来を描く。

方向性が違うと、描く未来が全然違う。

描いている未来が違うと、生き方が違う。老後の過ごし方が違う。

これからまだまだ長い人生、同じ未来を描いている人と歩いていきたい。

未来を描くって壮大なものに聞こえるけど、そんなことない。なんでもいい。

毎日を丁寧に生きたい、田舎でゆっくり暮らしたい、別荘を持ちたい、海外旅行をたくさんしたい、キャンピングカーで日本一周、温泉巡り、毎日釣りをしたい、本を読みふけりたい、子どもに色んな経験をさせたい、お店を開きたい。

この人となら、描く未来に向かっていける。

そんな人とならずっと一緒にいれる。

「方向性の違い」から別れることも

方向性の違いとは、すなわち目的地の違いでもある

向いている方向が違うと、進む方向も違ってくる。その先の目的地も違う。

将来はマイホームを購入したい人と、そうでない人。田舎暮らしがしたい人と、都会暮らしがしたい人。今が楽しければいいという人と、将来を見据えて頑張る人。

これらは目的地が全く違う。

最終的に同じ目的であれば、やり方が違ってもすり合わせができるし、協力もできる。目的が共通だからだ。

  • 人生で成し遂げたいこと(夢・志)
  • 子どもの教育方針などの価値観にも似たもの

これらのベクトルが全く別の方向を向いていると、時が経つにつれて、間はどんどん広がるばかり。離れて別の方向を向いて歩く二人は、果たして夫婦と言えるのだろうか。

やりたいことも出来ない、描いた未来にも辿り着けない

一時ならいいかもしれないが、違う方向を向いた二人の間はどんどん広がる。

広がらないように、相手の方向に無理に合わせると、自分の気持ちを殺すことになる。

「本当はこっちに進みたいのに」と不満がたまっていく。

やりたいことも出来ない。描いた未来にも辿り着けない。

そんな人生でいいのだろうか。

たった一度の人生、自分が望む目的地に向かいたい。けど、このままこの人といては到達できない。

そして、「この先ずっといられない」と感じ、別れを選択する。

同じ方向を向いて人生を歩みたい

価値観の違いは、仕方ない。育った環境が違うのだから。

方向性の違いは、人生の目的地の違い。

前者と違って、後者は「仕方ない」とはならない。

価値観の違いは仕方ないから、二人で何とかしようとする。無理して向き合わなくていい場合だってある。

だが、方向性の違いはどうしようもない。目的地が違う者同士が一緒にいるのは無理だもの。一緒に隣は歩けない。

方向性の違いは、価値観の違いよりも重大なこと。

価値観が違ってもいい、そのことに向き合わなくてもいい。

ただ、同じ方向を向いて人生を歩みたい。

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